《ミリタリーとワークの融合》WORKBENCH DUNGAREE

2025.06.14

日頃よりNigel Cabourn HANKYU MEN'S TOKYO STOREのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

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まずはキャンペーンのご紹介からさせていただきました。
ここからが本編になりますので、最後までご拝読いただければ幸いです。

今回ご紹介させていただくアイテムは日々のコーディネートが楽になり
尚且つ恰好が良い唯一無二のレジェンドアイテムを再度ご紹介。

ナイジェル氏も非常に高頻度で愛用していたこちらのオーバーオール

ワークベンチダンガリー / WORKBENCH DUNGAREE
Item No.805001350510
Colour : Green / Beige
Size : 46 / 48 / 50 / 52 / 54 / 56

オーバーオールというとワークウェアのイメージが強いアイテムですが、本製品はミリタリー由来のオーバーオールになります。
ナイジェル氏もお気に入りのデザインでSNSにて着用している姿を見られた方は多いのではないでしょうか？

本製品はN-1デッキパンツ、P-44（通称：モンキーパンツ）のデザインの良い所をオーバーオールへ落とし込み違和感無く仕上がられております。
この『違和感無く』というのが非常にデザイン上において難しい作業であり
中々クリアーをしているデザイナーは少ないかと思います。
ですので、ヴィンテージウェアを源流に持つ製品では完全レプリカやオリジナルと同様なデザインで素材のみ変えて販売されている商品が多く見受けられます。
本製品はオリジナル性、着用した際の見た目、と存在感がまさに唯一無二の存在だと思います。

この商品が登場した当初は誰しもが本製品が持つオリジナル性に惹かれ
完売状態が続いた記憶があります。
しかし、デザイナーにとって同じ作業の繰り返しはクリエィティブな仕事とは呼べず
苦しい作業になってしまいます。
そんな状況もあり数年の間、本製品に使用されていたデザインは封印されてしまいましたが、復活を望むお客様各位のお声に応え、今年ついに復活を遂げました。

今回は盛夏で追加されたアイテムと組み合わせたコーディネートを中心にご紹介させていただきます。
これからの時期はコーディネートが淡泊になりがちな季節。
パンチの効いた本製品を軸にインナーを選べばそんな悩みも解決いたします。

王道なワークシャツとヘンリーネックの組み合わせ。
盛夏のメディカルシャツリネン・コットンはこれからの時期に通気性に富んでいるのでオーバーオールにインするスタイルでも快適に着用していただけます。
襟元は大きく開き、ヘンリーネックを見せるとワーク感が強調されます。

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本製品を着るに辺り、個人的に気を付けているポイントは丈感。
ロールUPを厚めに巻く事で裾元がやや細くなり、全体的にテーパードシルエットへ。
ナイジェル氏もロールUPで着用している事からこのスタイルが正解だと感じます。

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こちらは盛夏アイテムのアロハシャツ・ファーマーを羽織ったスタイル。
ダンガリーは本当に万能なので、色合わせ、丈感だけをしっかりと意識すれば
ほぼどんなアイテムとも相性が良いと言えます。
今回はダンガリーの色とアロハシャツのカーキを合わせ、あとは適当に組んでみました。
適当でもスタイリングが完成してしまう本製品の汎用性には脱帽です。

夏も近づき、スタイリングに小技を求められる時期ですが、本製品を着用していただければカットソー１枚でもそれなりの雰囲気を出してオシャレを楽しんでいただけると思います。
盛夏で追加されたアイテムを取り入れていただければ、文句なしのスタイルが完成すると思いますので、お持ちでない方は是非、１度お試しになってみてくださいませ。
皆様のお問い合わせ、ご来店お待ちしております。

大久保

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