待ちに待った人気アイテムの新色が発売です!これは間違いなく大物です。しかもカタログ非掲載。予約会でもサンプルを見れていない方多いはずです。
レイルマンデニムパンツ / RAILMAN DENIM PANT
ItemNo. 80450050025
colour : Green
今年は、BRITISH ARMY PANT-LOOSE DENIMからグリーンが登場し大変ご好評いただきましたがレイルマンデニムからも登場です。レイルマンデニムに関してはこちらで詳しくご紹介しておりますのでご覧くださいませ。
インディゴデニムと言えば米国。グリーンデニムと言えば英国。という印象がありますが実は一番最初にデニム生地を生産した国は、フランス。18世紀にイタリアのジェノバを中心に海外に輸出され当時アメリカに行ったジェノバの方たちが穿いているパンツを見てジーンズ(ジェノイーズ=ジェノバ人)と発音したのがジーンズの始まりです。ちなみにデニム生地の産地はフランスと言いましたが、フランスのニームが発祥の地。ニーム産はフランス語でde Nimes。もうお分かりですよね?英語の発音ではデニムになるんです。
1870年代アメリカでは一攫千金を狙って金脈を探す労働者が殺到しました。そんな重労働を支えたのがデニム。もともとはキャンバス地のパンツにサスペンダーをつけて前かけをつけるスタイルで始まりました。このパンツがオーバーオールの原型。その後リヴェットの特許を取ったリーバイスからジーンズを生まれました。ジーンズができてオーバーオールという順番ではなく実は、オーバーオールができてジーンズが生まれたんですね。
グリーンデニムは1930年ごろから英国で生産された特殊なデニム生地。古着市場では、コンディションの良いイギリス製グリーンデニムは幻と言われており高値で取引されています。
このグリーンのレイルマンデニムは米×英だけではなく、デニム生地のルーツを持った仏の3か国の折衷とも受け取れますね。
そもそもグリーンデニム自体が少ない中、この太さでとなるとさらに街中でも見ることが少ないと思います。シンプルに合わせただけで迫力が伝わります。他ブランドのデニムとは一線を画します。
サスペンダーで吊るすクラシックなスタイリングもはまります。これは売り切れも時間の問題ですね。気になった方は是非お問い合わせください。
10月も終盤、新作の入荷も増えてきましたがやはりRAILMAN DENIMはNigel Cabournの核となるアイテムです。どんなスタイリングでも対応できます。一本あればほかのどのアイテムともスタイリング可能です!
一本は持っておきたいアイテム、しかも新色!手に入れないわけにはいかないでしょう。
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- 取り扱いブランド -
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