やっと気温が安定してきましたね！今日は寒いですけど。笑 最近は花粉も落ち着いてきた気がします。本日は新作パンツをご紹介。何度かブログでも登場しているアイテムですが今回はパンツです。
フレンチホスピタルパンツリネン/FREANCH HOSPIATL PANT LINEN
フレンチシリーズのパンツです。今回ホワイトアイテムをフォーカスしようと思います。最近こんなパンツ穿いてないなと思い試着したんですがこれが良かったんです。
ベースとなっているのは、フランスのワークパンツ。特徴は、バックシンチとVの字に割れたこのスリット。Nigel cabournではお馴染みのディティールですね。今回は気持ちウェストが細くなっておりますのでワンサイズ上げる方も多いです！
生地はお馴染みのリネン。フラックスは、フレンチリネンです。
生地はリネンでフラックスがフレンチリネン。ちょっと分かりずらいですよね。簡単に説明しますと、フラックスというのは加工前の植物を指します。このフラックスを織布、紡績したものをリネンと呼びます。例えば、ベルギーでとれたフラックスを中国で加工すると呼び方としてはチャイナリネンになります。なのでこのアイテムに関しては、ジャパニーズリネンと言われても間違ってはいません。
ちゃんと太いんですが、サイズは32で穿いております。夏ですし、風通りが非常に良いです。それでは合わせていきましょう。
まず、ホワイトパンツを選びにくくなっている理由は二つ。完全に個人的な考えです。
①汚れが目立つから
②透けるから
まず①これは確かに強敵です。ものすごく目立ちますからね。白シャツ着ているときはカレーうどん食べてはいけないって言われてますし。しかし、ミリタリーやワークをルーツに持つNigel Cabourn。逆に言います、汚しませんか？少し前に、軍パンを深掘りというブログを書かせて頂きました。その時に、イギリス軍の軍パンは元々ホワイトだったことで血などが目立たぬように自分たちで泥やコーヒー粉で汚していたと書いてあると思います。汚れというのは確かに嫌なもですが、なぜこの汚れが付いたのか、どんな時に汚れたのかをSNSではなく自分の着用したアイテムで思い出せる良いアイテムになると僕は思っています。だからこそ汚れていい。その汚れこそがむしろ"渋さ"だと思います。
まー汚れないように穿けばいいんですけどね。
②これは、実際に画像でお見せします。今僕は真っ赤な下着を穿いていますが透けてません。この問題はクリアでしょう。
さてそれでは、どのようにスタイリングを組んでいきましょうか。3パターンお見せしたいと思います。
まずはセットアップでの提案です。こちらのアイテムは3ピースになっております。中目黒の鎌田さんのアップしたブログもこちらからぜひご覧ください！tチャコールの同生地ベストで合わせます。チャコールの合わせおススメです！
テーラードジャケットも相性抜群ですね。
インディゴと合わせるのも好きですね。スタイリングもそこまで難しくなく決める事ができました！気温も上がりスプリングカラーでスタイリングする方も街中に増えてきましたね。持ってない方はチャレンジしてみてください。色にフォーカスしておりますが生地も抜群に良いですから！！
先日nigelと初めてお会いしました！めっちゃかっこよかったなー。
7年前にインスタグラムでこのおっちゃんかっけーと思ってスクリーンショットしていたのがまさかのナイジェルでした。会えちゃったし働いちゃってるぜ！
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- 取り扱いブランド -
Nigel Cabourn
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Merz b. Schwanen
