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今回は、僕個人的にSSアイテムでもかなり楽しみにしていたこちらの商品をご紹介します。
メカニックジャケット/CC22 MECHANIC JACKET
LYBROに続き、メインラインも開幕です!
まずCC22とは?ってことなんですが一応もう一度ご説明させて頂きますね。笑
CIVIRIAN CLOTHING41、CCは民間衣類の略称。第二次世界大戦中の物資不足により、民間が使用するものにイギリス政府が規制を付けました。シャツのポケットを付けない、パンツの折り返し禁止などの基準をクリアしたものだけが、このユーティリティーマークを付けることができたのです。1941年から10年間作られていました。現在日本も新型コロナウィルスによる激動の時代を過ごす中で、状況は違うものの規制されることが多い世の中。CC22では、そのような背景もベースになっております。
それでは、ディティールにも触れていきます。まずは、目を引くこのボタンから。このコンチョボタンは存在感ありますよね。
ちなみにコンチョボタンのルーツは、17世紀。スペインがアメリカに大量の銀を持ち込みました。アメリカの原住民である、ネイティブアメリカンがこの銀を使い、インディアンジュエリーを作りはじめます。コンチョとは、インディアンジュエリーの一つなんです。コンチョはスペイン語で「貝殻」を指す「concha」からきています。英語なまりでコンチョに変わっていったみたいです!このボタンは、今回のCCシリーズでよく使われていますのでチェックしてみてください!
遠目では、ノーカラーに見えますが実は襟付き。ヨーロッパならではのディティールですね。ずばり、襟がないよりあった方がいいから。英国紳士という言葉があるように、英国の上品で礼儀正しく、教養の高い立派な男性、確かに襟が付いている方が、この言葉の意味に近づきますよね。
カンヌキ部分は、基本的にボタンが付きます。しかし、物資削減のためボタンは使われていませんでした。なぜ、赤なのか。同色の糸を使えば目立たずにいいのにと思った方もいらっしゃいますか?いいアクセントになっていると思われる方も多いでしょう。赤に限りませんが目立たせる理由があるんです。目立たないと糸が付いていると分からないからというのと生産者の方が確認しずらいという理由みたいです。確かに、同色の糸だと見ずらいですよね。ファッションの観点で言うと良いアクセントになっていると思います。
右胸には、フラップ付ポケットが付いています。これもまた面白いんですが、現代風にスマホ用のポケットとして、永久撥水となっています。活用してみてください。
今期楽しみにしていたアイテム。僕もこのアイテムからSSシーズンインです。私は182cmでサイズは52にしました。白のヘンリー合わせ間違いないっすね。
本日はスペシャルゲストで遠藤さんにカーキを着ていただきました!
いやぁこれ見るとカーキもいいんだよなぁ笑
その他CCシリーズも続々入荷しております!どんどんブログでアップしていきますのでチェックお願いします!!
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都富
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