《デニム×フレンチワーク》 40'S FRENCH WORK JACKET

福岡店のブログをご覧いただきありがとうございます。

皆さまは"Spring＆Summer2025"のアイテムはチェックされましたか？

Autumn＆Winter2024で人気を博したFRENCH WORK SERIESが今シーズンはデニム生地で登場いたしました。

40'S フレンチワークジャケット / 40'S FRENCH WORK JACKET
Item No. 80500030002
Colour : Indigo
Size : 46 / 48 / 50 / 52

※好評につき、現在オンラインストアでは完売しております。

今回は3ピースではなく、ジャケットに焦点を当てご紹介いたします。

昨シーズン発売したFRENCH WORK JACKET - HEMPと形は同じですが、本製品のファブリックにはドビーストライプデニムを採用。

デザインベースとなったのは40年代のフレンチワークジャケット。
この時代、フランスのワーク物と言えばモールスキンが主流でした。非常に頑丈で雰囲気のある素晴らしい生地ですが、タフが故にヘビーなのでオールシーズンの着用は厳しいでしょう。

本製品は適度なオンスのデニムなので、シーズンを問わず着用できるのが嬉しいポイント。クラシックなストライプをあしらったデニムを採用するあたりに、Nigel Cabournの遊び心が感じられますよね。

メタルボタンの色がジャケットの雰囲気をより一層引き立てます。

RAILMAN DENIMI PANTの生地と同様、未洗いの本製品。
最初はバッキバキに硬いのです…が!!着用と洗いを繰り返すことで徐々に身体に馴染んでいきます。

初めてこういった生地を手に取る方だと、その後が想像つかず難しいと感じるかと思いますが、今回僕が着用しているRAILMAN DENIM PANTも最初はそうでした。まだ1年程しか穿けておりませんが、日常で特に気にすることなく着用していただけで柔らかくなり体に馴染んでいます。

本ファブリックも同様ですので是非チャレンジしていただきたい！

野田 174㎝ / 着用サイズ : 52

今回は普段のスタイルに合わせてみました。

FLAGSHIP STOREの佐野さんのスタイルもオススメなので是非ご覧ください。
　　　　　　　　　
 →《育てるファブリック》FRENCH WORK SERIES

本製品、他のアイテムの52サイズと着比べても大きい作りでした。タイトめに着こなすのならいつものワンサイズ下も検討していただきたいです。僕の場合は寒い時期にセーターやスウェットのようなボリュームのあるインナーを仕込みたいのでいつもの52サイズで大きめに着用しました。

冒頭でオンラインストアでは既に完売していると記載いたしましたが、全国的に見ても在庫は残り僅かです。気になる方はお気軽にご連絡ください。

40'S FRENCH WORK JACKETのご紹介でした。

 

野田

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -