《SHORTSと相性抜群の》US NAVY SHIRT - DUNGAREE

いつもNigel Cabournをご愛顧いただきましてありがとうございます。
FLAGSHIP STOREの佐野です。

桜の時季も終わり気温も高くなり始めて来たので入荷時期には少し先駆けだったので手を出さなかった方も多かったであろうこちらの製品。
ジャストシーズンになって来ましたので今一度ご紹介ご紹介していきます。

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US ネイビー シャツ ‐ ダンガリー / US NAVY SHIRT - DUNGAREE
Item No : 80500010007
Colour : Indigo
Size : 46 / 48 / 50 / 52 / 54

定番の”NEW MEDICAL SHIRT”は私も好んで高頻度で着用していますが、負けず劣らずこの製品の良さにジワジワやられてしまっています。

生地感もNEW MEDICAL SHIRTに比べ薄手なので夏にかけてかなり出番の多くなって来そうな気がしています。サイズが揃っている今が狙い目です。

注目のポイントと一押しのスタイリングをご紹介していきます。

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採用している生地はピュアインディゴの枷染めダンガリー。

”ピュアインディゴ=天然インディゴ”と思われがちですが、ピュアインディゴとは19世紀後半に合成に成功した化学染料の事です。

天然インディゴに比べ不純物が少なく染料自体の純度が高い為に色彩にムラが出ずらく綺麗に染め上げることが出来ます。職人の全て手作業で染める枷染めはデニムでよく用いられるロープ染めと異なり糸の芯まで染め上げるので雰囲気の違う色合いになります。

原案になっている50s US NAVY CHAMBRAY SHIRTとは違う染色技法とは異なりますが、通常の工程を変化させることで当時の色目を醸しだしています。

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実はこの製品で隠れた名仕事をしているのはボタンの付け方です。

通常は均等にボタンホールに糸を通して縫製していきますが、この製品はコの字で最終的な始末をしてあります。

この縫製方法を採用している訳としては、原案に忠実にしているというよりは生産チームの拘りということでした。ボタンを縫い付ける際にミシンの後始末として自然に出てしまうものですが時代背景等考えて敢えて残してマッチさせているようです。

通常の工程ならばより効率的に出来ることを敢えてひと手間加えて落とし込む辺りNigel Cabournらしいです。

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生産担当曰く襟の尖り方にヴィンテージへのリスペクトを出しながら左腕に本来はステンシルの入るところを今シーズン特有のワッペンを配し変更しているところにNigel Cabournらしさを感じて欲しいと言っていました。

更にアイテム、時代背景に合わせ尿素ボタンを使用するとともに芯地を格子状に配しヴィンテージワッペンさながらの経年変化を見せるオリジナルワッペンも楽しんでもらいポイントです。

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175cm / 着用サイズ : 50

気温が上がってきた今してもらいたいスタイリング。

Nigel氏もよくこのスタイルをしているくらいLONG SLEEVE SHIRT×SHORTはNigel Cabournの大定番で相性が抜群。夏場にはもってこいのスタイルです。

二役も三役もこなす汎用性の高いこちらの製品を是非一度お試しください。

皆様のご来店、お問い合わせお待ちしております。

佐野

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