初の試みであった”蚤の市”。
非常に有難いことに大好評をいただいております。特に初日は悪天候の中、大変多くのお客様にご来店をいただきました。この場をお借りし改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
盛り盛りだったアイテム達もかなり少なくなってしまったのでコーナーを縮小しておりますが最終日の9日まで展開予定です。是非ご来店下さい。
正直こんなに喜んでいただけるとは思いませんでした。次回は秋冬ですかね。ご期待ください！
こうしてBlogを書いていて時々思うのが数ある商品の中から何を紹介すべきなのか。
結局、自分が好きなモノだったり実際に愛用しているモノが一番いい。やっぱり思い入れがあるから良さをよりお伝えしやすいですから。
エンジニアジャケット - ヘンプデニム / ENGINEER JACKET - HEMP DENIM
Item No . 80420030005
ヘンプデニムはAW20からコレクションに加わったMAIN LINEの至極の生地。
商品説明に生地についての解説やストーリーが書かれているのでここでは割愛します。
こちらで以前に紹介してます。→ 【-ヘンプデニムシリーズ第二弾 - 】
この生地の魅力はきっと画像と文章だけでは伝えきることが難しい。伝えられても3〜4割なんじゃないかな。ヘンプデニムの魅力のひとつが動いた時に出る”ドレープ感”でもあるから。
シャツ等に用いるような”麻”の生地は比較的薄く通気性や涼さを追求しているものが多いので、夏に適したテロッとした皺になりやすいイメージがあるかと思います。
同じ”麻”でも他に類を見ないのがこのヘンプデニム。まず重量感。一般的なデニムと同等の厚みとずっしりとした重み。この重量感によって出る動いたときのドレープ感。
麻＝春夏という概念を覆す生地感。だからと言って暑苦しくはなく、通気性がありこれからもまだまだ着用可。インディゴというところも視覚的に清涼感を感じさせてくれます。
この生地のアイテムを紹介する時、どうしても生地に焦点を当ててしまう。それも仕方ないと思えるくらい凄い生地。
カタログでも着用させていただきましたが、私はこのエンジニアジャケットを選びました。
ノーカラー、袖口の仕様、前面のポケット、背面のポケット、そしてシルエット。
スタイリング提案、というか全部私物です。186cmで着用サイズは52。しょっちゅう着てるのでいい感じに色落ちが進行中です。このゆったりしたシルエットとドレープ感が堪らなくイイ。
感染防止対策を万全に皆様のご来店をお待ちしております。
遠藤
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