日本の伝統工芸であるダルマの制作とサステナブルな活動を行っているクラフトアーティスト清水葵氏「ACRAFT」とのコラボレーション。
2025年3月20日(木)
THE ARMY SHED "SHALLWE" × CabournRebournにて発売開始
ヴィンテージウェアのコレクターでもあるSHALLWEの女性デザイナーSHASHAが手掛ける。これまでにNigel Cabournが生み出したオリジナルファブリックのアーカイブを用いて全く新しいアイテムを製作している。ブランド名「Rebourn」は、“再生”や“生まれ変わり”を意味する「Reborn」から着想を得て名付けられた。
Cabourn Rebournは、Nigel Cabournのメインブランドと同じく、ヴィンテージ・ミリタリー、ヴィンテージ・スポーツウェア、ヴィンテージ・ワークウェアなど、すべて実在した英雄や偉人とその物語からインスピレーションを受けている。
すべてのデザインは本物のヴィンテージ・アーカイヴの衣服やオブジェに基づいており、ハイクオリティな生地を適切なデザインに落とし込むことに重きを置いている。
愛用している物に「手を施す」、それがACRAFTの原点。
リペアを重ねて履き倒したお気に入りのデニムが自分の化身のように見え、その経年変化に魅了されたことから始まった。日本の伝統を重んじ、「温故創新」という言葉をテーマに様々なクロージングを用い、伝統技術と自身とを結び作品を生み出していく。日本のみならず海外からもブランドやショップのコラボレーションの依頼が絶えず、日々制作と向き合っている。
清水 葵 氏
1986年生まれ。スケートに明け暮れる日々を過ごし、企業とのプロ契約の経験をもつ。
27歳でプロのスケートボーダーとしての活動を引退してからは、日本の伝統文化とデニムクラフトを織り交ぜたアーティスト活動を開始。 廃棄されるデニムを使いハンドメイドで1点ずつ制作されるだるまには、清水氏が目指す「禅の心」が込められている。
歴史あるものを重んじ、新しい価値を生み出していく。
両ブランドのコンセプトは深く共鳴し、必然のコラボレーションが実現した。
デザインは清水氏、生地はデッドストックのNigel Cabournオリジナルファブリックを使用。限定18体の販売でいずれも1点物となっている。
一体ずつ風呂敷に包まれた粋な演出。

※上記画像うち1体サンプル
【取り扱い店舗】
THE ARMY SHED "SHALLWE" × CabournRebourn
2-49-14 KOENJIMINAMI SUGINAMI-KU TOKYO JAPAN 166-0003
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-49-14
TEL:03-6383-2880
営業時間:11:00-19:00