みなさま こんにちは こんばんは
9月20日から東急プラザ配属となりました、織田と申します！
これからよろしくお願いいたします！
吉祥寺からの異動で、その前が阪急メンズ東京におりましたのでもし知ってるって方いらっしゃいましたら、お声掛けください！織田が喜びます(笑)
さて！朝晩、涼しい日が増えてきましたね。秋です。そろそろ、秋らしいスタイルもしたくなってきた頃かと。
そこでご紹介したいのはこちら
プルオーバードレス / PULLOVER DRESS
Item.No80490853002
Colour：Green / Black
Size：6 / 8 / 10
1930年代のフレンチワークのドレスを参考にしました。この時代、富に関係なく女性がファッションを楽しめる年代でした。それ以前は、階級や貧富により使える素材やパーツなどが限られていて、種類が少なかったそうです。女性が社会に進出し始めた年代でもあるので、その為にパターンが増えていった背景があります。
着用サイズ：8（身長159cm）
本製品は、カジュアルな服装でも、足首まである長さのワンピースでエレガントさを残したデザイン。ファッションの変貌期でもある1930年代は膝下スカートも生まれていたらしいです。やはり、仕事女子には活発さも必要！
生地はバックサテン。これまた大変良い生地です。BRITISH ARMY PANTやARMY CARGO PANTと同じ生地ではあるのですが、バイオウォッシュ（酵素を使った加工）を施してあります。バックサテン自体、柔らかい生地ですがこの加工を入れることにより、より柔らかく肌触りの良い生地となっています。
アクセントに、襟と袖は別生地を。ここだけちょっとハリのあるコットンギャバジンで、綺麗な印象に。襟がパリッとしてるほうが、なんかイイですよね！ここには、バイオウォッシュを入れていないので、ヴィンテージのリペアみたいで特別感がある気がします。
シルエットはワークらしく、ストンとしたリラックスデザイン。ハイウエストの切り替えと、胸元のタックでドレスのような上半身。貴族服っぽくも見えますよね。時代的に、デザインが取り入れられていたのかもしれませんね。
ウエストに絞りがないので、ベルトを巻いてワーク感を出すスタイリングもあり。大きなポケットが付いてるので、ポケットに物を入れがちな私なんかは重宝します。
夏のラフな感じから、チェンジするのにちょうどイイゆるめのワンピース。薄い生地ではないので、冬はハイネック着て、パンツを穿いたスタイルも出来ますね。
是非、気になる方は店頭にてチェックしてみてください！
オフショット
カメラマンの遠藤さんが、柱に隠れながら撮り始めたのでめっちゃ笑ってしまいました(笑)
織田
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