《名脇役を》MAGAZINE BAG

2023.02.09

ブログをご覧の皆様、いつもNigel Cabournをご利用いただきましてありがとうございます。伊勢丹新宿店佐野です。

今回は人気を博しているMAIL BAGの同ファブリック型違いをご紹介します。

マガジンバック / MAGAZINE BAG
Item No : 80460061007
Colour : Green / Khaki
Size : F

昨年発売した同生地のMAIL BAGはスタッフ、お客様でも多くの方にご愛用いただいています。自身も使用していますが、洗いを何度かかけていますので風合いが良い感じになってきました。

そんな経年変化も楽しめるファブリック、また憎いサイズで登場です。

大きさ的にはMAIL BAGの1/2くらいのイメージでしょうか、『MAGAZINE』の名の通り当時は機関銃などの『MAGAZINE-弾奏』を入れるのに使用されていたものを簡易的なつくりにしています。

ヴィンテージでは上部はフラップにストラップ仕様、素材にもレザーを使用するなど頑丈なつくりになっていますが、こちらはスナップボタン一つといたって簡素。

現代で使用するにはこれくらいのディティールが使いやすいです。

ファブリックは、MAIL BAGやFRENCH ARMY LOGISTICS JACKETでお馴染みのダック生地。洗いをかける度に表情を変える経年変化が楽しみな生地、タフな生地なので良い意味で雑に使用して欲しいです。Khakiに関してはMAIL BAGと若干色味が異なります。

ショルダーは勿論調節可能、簡素な作りなのでサコッシュのようなアジャスト出来ないタイプでも良いはずですが、そこはNigel Cabourn抜かりません。

ベルトの様な作りのヴィンテージのショルダーとサコッシュの間位を上手く突いてきます。時季によって調節出来るのは、実に使いやすい。

片先がフック仕様になっている所も注目すべきポイントですね。

 

内側に仕切りやポケットはありませんが、存在感抜群のこいつが隠れています。ヴィンテージウェアにも見られるアイテムタグ、こういう細やかなところもやはりさすがです。

このアイテム自体に良い意味で存在感がそこまで無いので、どんなスタイルでも合わせていけると思います。私はこんな感じで。

Nigel Cabournを気になっているけどどこから入ったら良いのか分からない、そう思っている方にもおススメのアイテムかもしれません。

先日、ふと思い立って初めてチキン南蛮をつくりました。『揚げる、南蛮ソースを作る、タルタルを作る』色んな工程があるので敬遠していましたが、良く見るYou Tuberの方のレシピでやってみると簡単でした。

料理も洋服も挑戦するときの視点を変えて簡単なものからトライしていくといいかもしれません。余談ですが、高菜タルタル絶品ですよ。

皆様のご来店・お問合せお待ちしております。

佐野

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