ブログをご覧の皆様、いつもNigel Cabournをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。伊勢丹新宿店の檜山です。
10月後半に入り、冷え込みも少しずつ増してきました。こういう時に便利な小物類がビーニーやマフラーではないでしょか。普段のスタイリングに+1で小物も楽しんでいただければと思います。
本日はMAINE LINEのビーニーとマフラーをご紹介。
BEANIE -WOOL / ビーニー - ウール
Item No. 80450066010
Colour : Navy / Khaki / Ivory
Size : F
こちらはMAIN LINEの定番のビーニーですね。
素材は一見コットンに見えますが秋冬には欠かせないのウール100%。
こちらのウールは細番手のスーパーウール120を採用しているのでチクチクとは一切無縁の柔らかなかぶり心地になっています。
カラーは3色展開。Navy、Khaki、Ivoryでどれを選んでもはずれがない。
それでも多くの方は一番最初にNavyを選ばれる方が多いような気がします。
折り返しの部分には程よくボリュームもあり程よいホールド感。
ロゴのタグも主張しすぎることなく邪魔しません。
こちら手洗いでのお洗濯が可能です。
秋冬になるとスタッフの間でもとウールビーニーの着用率がかなり高くなります。皆さんお持ちも方も多いAUHENTICのビーニーもありますがこちらのMAIN LINEのビーニーも忘れずにチェックしていただきたいですね。
私個人的にはアイボリーが気分です。重たくなりがちなスタイリングにアイボリーが映えます。既にお持ちの方は是非色違いもご検討ください。
RED CROSS MUFFLER / レッドクロスマフラー
Item No. 80450060001
Colour : Navy / Khaki / Ivory
Size : F
こちらのマフラーはヴィンテージの40年代のAMERICAN RED CROSS MUFFLERをベースにしたもの。
ヴィンテージの中でも希少なアイテムとして近年注目されているレッドクロス。『RED CROSS』とは救世軍(SALVATION ARMY)のことで1828年にスイスの実業家ジャン・アンリ・デュナン氏が設立したアメリカ合衆国の赤十字社です。
赤十字の呼びかけにより、戦地の家族や恋人に向け手編みのニットを慰問品として送る運動が第二次世界大戦に盛んになりました。
レッドクロスは編み方の解説本まであるようです。
全米の赤十字支部によって集められたニットは戦地や敵の捕虜収容所に収監された米兵などの手に渡ったそうです。そんなニットですが、より見かけないのがマフラー。かなり希少ということですね。
Nigel Cabournのレッドクロスマフラーの素材はウール100%。ガシガシという触り心地ちではなく柔らかさを感じるウールです。
秋冬に欠かせないウールの小物。
Nigel Cabournのアイテムでいつものスタイリングに+1で楽しんでみてください。
暖かく機能的、尚且つかっこよく秋冬を過ごしていきましょう。
檜山
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