夏に映える『CHUSEN DYE』

2022.06.14

ブログをご覧の皆様、いつもNigel Cabournをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
伊勢丹新宿店の檜山です。

6月にも入り2022年も半分が終わろうとしています。あっという間に過ぎていきますね。
夏女である私は太陽のジリジリや日焼けしてシャワーで沁みたりすると、『夏来たな〜』と感じるのですが皆さんが夏だなと感じる瞬間はいつですか?その前に梅雨もありますが四季を感じることができる日本はやはり良いですよね!

さて、そろそろ夏本番。皆さんもう夏物はある程度揃ったのではないでしょうか。 
今日は夏にこそ映える数少ないナイジェル・ケーボンの柄物、CHUSEN DYEをご紹介したいと思います。


まずは毎年人気のオープンカラーシャツ型。
盛夏品ではナイジェル・ケーボンでは珍しいブラックやトライバルプリントがありました。またこちらの素材はリネンではなくコットン100%になっています。

オープンカラーシャツ - 注染 / OPEN COLLAR  SHIRT - CHUSEN DYE
Item No. 80440011001
Colour : Grey / Green
Size : 46 / 48 / 50 / 52

 

注染とは和装などによく使われる手ぬぐいや風呂敷などを染める伝統的な染色方法です。染色にはさまざまなやり方がありますが、注染を使うと細かい柄や色も綺麗に染めあげることができます。

そしてこの注染のアイテムも全て職人の手によって仕上がられたもの。なので1点1点の柄が全て異なります。またそれも注染の魅力的な部分の一つ。

同じグレーでも違いがあります↓





一見この柄を着こなすのは難しいのではないか?と思われる方もいると思いますが、この柄着た方が馴染みます。個人的にオススメしたいのがパンツは同一系のカラーで統一して着ると全体のまとまりがよくバランスがとりやすいと思います。

身長175cm サイズ50着用



アイボリーのパンツと合わせることでハードな印象になりがちな柄もそこまで強く感じなくなります。









ニューベーシックTシャツ - 注染 / NEW BASIC T-SHIRT - CHUSEN DEY

Item No. 80440021010
Colour : Grey / Green
Size : 46 / 48 / 50 / 52

こちらはニューベーシックTシャツ型のCHUSEN DYE。
1枚でも存在感のある仕上がりになりますので皆さんのTシャツの振り幅も広がると思います。夏も近づきていますので1枚柄物を持っておくのもいいかと。





ベーシックTシャツの注染、オープンカラーの注染それぞれでまた表情が違って生地の質感も違うのでその辺も見てほしい部分ですね。





職人の手によって1着1着染められたこのアイテム。
MAIN LINEだからこそ感じれる日本製のアイテムの良いところだと思います。

最近どちらのCHUSEN DYEも少しずつ動きがありサイズ欠けも始まり残り僅かになってきていますので、気軽に下のLINE WORKSよりお問い合わせいただければと思います。


さて、今回の最後はこの間久々に浅草に行く機会があったのでおみくじを引いてみました。



なんとも言えない小吉。
良くも悪くもそこそこでしょうという内容の記載しかありませんでした。
そのくらいが調子良いということですかね。
お団子も食べて浅草満喫しました。


檜山

 

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