皆様、こんにちは。
仙台店の渡邉です。
1月も後半ですが、先日は仙台でも本格的な雪が降りました。
今季は暖冬といわれながらも、ようやく冬らしい季節を感じる天気です。
冬のこの季節、私の毎日の通勤着に愛用しているものと言えばナイジェル・ケーボンのクラシックアイテムのひとつでもあるカメラマンジャケット。
外に出るときはこれしか着ていないという程、大変重宝しております。
今季リリースのArmyカラー、多くの方にご好評いただき仙台店では完売しておりましたが、再入荷いたしましたのでご紹介いたします!
カメラマンジャケット - ヴェンタイル+ハリスツイード / CAMERAMAN JACKET - VENTILE+HARRIS TWEED
Item No. 80471400000
Colour : Army
Stock List : 48 / 50 / 54
今更の説明は不要かと思いますが、機能美に優れた一着であるということは間違いなしです。
名の通り、ヒラリー卿の南極大陸横断の際同行したカメラマン、ウィルフリッド・ノイチェが着用していたカメラマン・ジャケットをベースにしたアイテムで、ヴェンタイルコットンとハリスツイードを使用した生地としても贅沢な一品。
定番オックスフォードシャツとグリーンデニムを合わせたシンプルなスタイリング。
今季のハリスツイードは、ブラウンカラーに寄ったツイード生地ですのでワントーンの組み合わせにならずカラーも合わせやすいです◎
そして、皆さんが気になる経年変化。
あらゆるアイテムで各店のスタッフが愛用品の経年変化を紹介しておりますが、新品からどんな風に変化していくか気になりますよね!
私からは、3年着用した私物のカメラマンジャケットを紹介いたします。
以前のモデルのためカラーパターンは異なりますが、ディティール等は同じものです。
変化を感じた部分としては、ハリスツイードが起毛立ってくることで、よりポケットが立体的に見えるということと着心地も徐々に自分の体に合うように馴染んできました。
着用サイズは52。普段サイズ50を着用しておりますが、マロリージャケットを中に着込みたかったのでワンサイズアップを選びました。
身幅が他のアウターに比べタイトに感じることもあり、厚着する方はいつもお選びのサイズの一つ上のサイズをおすすめいたします。
寒さも少し残る3月末くらいまで毎年着用してます。
インナー次第で、約半年と長いシーズンで着用出来る優れもの。
ぜひお持ちでない方、気になっている方はこの機会に袖を通してみて下さい。
ナイジェル・ケーボンのマスターピースの一つと言われる理由がきっとお分かりいただけると思います。
皆さまのご来店、お問合せをお待ちしております。
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