《英国に袖を通す》KEY CREW KNIT



ブログをご覧いただきありがとうございます。
岡山店の上西です。

AUTHENTIC LINE (MADE IN U.K.)より、イギリス要素が満載のニットが入荷いたしました!

ロマン溢れるニットをお探しだった方、必見です!



キークルーニット / KEY CREW KNIT
Item No. 80511140000
Colour : Navy
Size : 44 / 46 / 48 / 50 / 52 / 54 / 56


オーセンティックラインの中でも、個人的にかなり興奮したアイテムです。

こちらの製品の魅力を最大限お伝えいたします!





ネイビー、レッド、ホワイトのチョイスは、ユニオンジャック(イギリスの国旗)を意識した配色。

イギリスのブランド、Nigel Cabournがチョイスするからこそ、価値のある配色ですね。

素材は、100%ブリティッシュウールを採用し、ここでもイギリス要素を加えています。

※BOBLLE HATは、被り心地を追求するために、メリノウールを採用しています。

ブリティッシュウールは、他のウールと比べて弾力性と耐久性に優れ、型崩れしにくいという特徴がございます。

また、クリンプと呼ばれる縮れが多い事から、繊維同士の間に空気を含みやすく、保温性も高いので、気温が下がってきたこの季節に、ガシガシと着ていただきたいです。





デザインは、ノルディック柄を採用しており、柄のチョイスも興奮ポイントのひとつです。

ノルディック柄とは、ノルウェーやアイスランドなどの北欧地域で発展した、伝統的な編み物の柄です。

北欧地域の自然に基づいた柄が多く、山、雪の結晶、ヘラジカなどをモチーフとして採用していました。

よくあるノルディック柄は、山をモチーフとした細かいギザギザ模様が多いですが、この製品は、かなりざっくりとした三角形が並んでいます。

ここまでざっくりとした柄は見た事が無かった為、何か意図があるのでは・・・!と思い、デザインのモチーフを考察してみました。





個人的な見解ですが、ロンドンにある、屋根先が尖っている建築物(ウェストミンスター宮殿、ビッグ・ベンなど)をモチーフにして柄を作っているのでは・・・!という答えにいたりました。

配色、素材、生産国をイギリス要素で固めているならば、柄までもイギリスモチーフなのでは・・・!と思った次第です。

あくまでも個人的な見解であり、デザインの意図は分かりませんが、そこまで落とし込んでいたらおもしろいですよね。

そんなイギリス要素が満載のニットでスタイリングを組みました!


180cm / Size. 50


岡山店がある表町商店街には、なぜかイギリスの公衆電話があります。笑

撮影場所はここしか無い!と思いを馳せながら、同じ柄のボブルハットと、ブリティッシュアーミーパンツで組み合わせました。イギリス尽くしです!

サイズ50を着用して、自分好みのジャストなシルエットでした。

ワンサイズ上げても大きすぎる感じは無かったので、少しゆったり目が好みの方は、サイズアップもオススメです!

また、FLAGSHIP STOREの遠藤さんが同じ製品をご紹介しておりますので、気になる方は、ぜひこちらのブログもご覧ください!
《イギリスよりニットが入荷》KEY CREW KNIT

配色、素材、生産国までもイギリスにこだわったAUTHENTIC LINE 渾身の一着・・・!

私自身は、イギリスに袖を通しているような感覚を味わいました・・・!

英国ロマン溢れるセーターをぜひ店頭でご覧ください!

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