おそらくタンスに一つは入っているであろうパーカー。今回は、プルオーバータイプのパーカーをご紹介させていただこうと思います。
リバーシブルパーカ / REVERSIBLE PARKA
ItemNo. 80450020035
Colour : Black / Ivory
アイテム名にもある通り、リバーシブルで着用可能。パーカーでリバーシブルってなかなかないですね。
ベースとなったのは、1950年代の米国海軍兵学校で運用されていたデザイン。チームを分けての対抗戦で異なるカラーで使用できるようリバーシブルの作りに。
フードの淵は、3本糸のかがり縫いで幅の狭い縫い方の細ロックが採用されております。これは、長い歴史を誇るアメリカの某スポーツブランドより着想を得ております。
生地は非常に柔らかく、ブラックとチャコールの色合いが非常マッチします。裏地も起毛されており、滑らかな肌触りから着心地の良さを生み出します。
ちなみにフード付きのアイテムはフーディ、パーカー と称されることがありますが違いはなんでしょう。
アラスカの民族であるイヌイット族が着用していた防寒服がパーカーの起源と言われます。当時の防寒服は、アザラシやトナカイなどの毛皮を使用しており、イヌイット族が毛皮をパーカと呼んでいたことから、現在のパーカーの由来と言われています。このことから、フード付きの防寒服をパーカーと呼ばれています。Nigel Cabournでも圧倒的な存在感を放つダウンEvelest Parkaもそうですね。ちなみにグリーンの44、阪急に在庫ございます。
フーディは、フード付きのスウェットを指します。正式には、フーデッドスウェットシャツと呼ばれます。倉庫で働く作業服として作られ、そこから一般的にも着用されるようになっていきます。まーフードが付いていれば、パーカーでもフーディーでも好きに呼んでください。笑
カジュアルに合わせられるのがフーディの特徴の一つ。フードの立具合が最高です。
こちらは、起毛してる方。甲乙つけがたいってリバーシブルでは嬉しい悩みでもありますね。ポケットも表裏で使えるのもポイントの一つです。
タンスに何着あっても困らない安定のアイテム。女性でもサイズを選べば着用可能です。
この機会是非！
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