12月に入り気温ようやく冬に。街中では、イルミネーションやクリスマスの音楽に包まれて今年も終わりだと実感します。
この時期だと注目するのはやはりアウターです。定番のP-COATやJAPAN SPECIALの2アイテムにこれから入荷予定のマロリージャケット。もちろん、コーデュロイやフォーレンダムシリーズも忘れてはいけません。
これらのアイテムをよりかっこよく引き立たせるアイテムはインナーです。アウターは、室内に入れば脱ぐ必要があります。いくらアウターが良くても脱いでだらしなければ意味がありません。
今回は、ぴったりのインナーをご紹介いたします。
クルースウェットビンテージ20.5オンス / CREW SWEAT VINTAGE 20.5oz
ItemNo.80450020547
colour / CHACOAL GRAY
待望の20.5ozCREW NECK。待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?ビンテージ加工のあるものとないものの2種類をご用意しておりますが今回はビンテージ加工が施されたアイテムをご紹介いたします。
この時期になると首を覆うタートルネックが冬の寒さを凌ぐアイテムとして多くの方が着用します。夏はVネックなんかもよく見ると思います。クルーネックってなぜ”クルー”なんでしょう?
クルーネックのクルーは、船の乗組員を指します。乗組員が着用していた丸首のニットからクルーネックと呼ばれるようになったそうです。
ちなみに、みなさん大好きなフレンチテリースウェット。こちらボートネックと呼ばれておりますが、船の底の形に似ているから。フランス海軍のユニフォームに採用されてから呼ばれるようになりました。
20.5ozって言われると分厚いというイメージですがまさに分厚いです。笑 生地に表記されるオンスは重さを指します。これは1平方ヤードあたりの重さを指し、1平方メートルは約0.5畳、約45cm×90cm。この数値が高ければ、重く、厚い生地となります。
簡単に説明しますと。。
世間的には、12ozのパーカーでも分厚いと言われるけどそれより7ozも重く分厚い。これだけ覚えれば十分です。笑
上記で説明しましたがとにかく分厚い。冬には最高のアイテムです。パーカーだとフード付きのアウターに合わない。そんな問題はこのクルーネックで解決です。
ビンテージ加工の有無で比較したのがこちら。全く違う仕上がり。自分自身で育てるのも良いですが、このビンテージ加工はなかなか自然に出ないかなー。良いですよこれ。
使い勝手のいいクルーネックは、タンスに何枚入ってても良いですよね。冬も本番。アウターも良いですが、インナーもレベルの高いアイテムを着まわしましょう!
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都富
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