Tシャツ＋短パンに頼らざるを得ない夏真っ只中。暑くてもジャケットやシャツをビシッと着て、できる限り格好つけたいものですが、この気温でのレイヤードは実に酷。念のためカバンにシャツなんかを入れてはいるものの、入れっぱなしなんてことも珍しくありません。
何で差を付けるか。
やはり帽子と足元ではないでしょうか。
Item No . 80400066005
Nigel Cabournっぽいかと言えばそうではないかもしれない所謂”麦わら帽子”的なアイテム。しかし品名のパナマハットと麦わら帽子とは全くの別物のようです。
パナマハットとはエクアドルのトキヤ草を使った高級帽子。かのルーズベルト大統領がパナマ運河の建設現場にこの帽子を着用していたことでパナマハットの呼び名が世界中に広がっていきました。
生産の工程は勿論職人による手作業。Nigel Cabournでは網目が細かい、高品質なものを採用しています。
このハット、ブリムの長さやクラウンの深さが絶妙。気分でレザーのリボンも取り替え可能。贅沢です。靴やベルトの色と合わせて、楽しみたいところです。場合によってはリボン無しでもいいかも知れませんね。
続いて足元。
Item No . 80420062005
カタログに掲載していなかったこのサンダル。サンダル界ではもはや殿堂入りと言えるクラシックな型。
このゴツめのアウトソールが本当にかっこいいです。以前このアイテムを紹介したブログに説明を書かせていただきましたが、特にアウトソールはMAIN LINEのチーフデザイナー渾身の力作。軍パンとの相性がたまらなくいい。
2ストラップのクラシックな面構えには靴下履きも好相性。しかしこの暑さではやっぱり素足。高品質のレザーにより吸い付くような履き心地です。
最近はこんな感じがお気に入り。このハットは本当に買ってよかったです。
帽子とサンダルで少しでも格好つけましょう！
遠藤
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Nigel Cabourn THE ARMY GYM TOKYO FLAGSHIP STORE
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