40'S WORK HENLEY NECK L/S

SHOP INFOをご覧の皆様、こんにちは。

岡山店の奥村です。

4WAYハイネックシャツを昨年購入し、着すぎぐらい着たので経年変化と共にご紹介しようと思っていたのですが、

えー、っと

行方不明です。

なので、今回は毎シーズン大人気で売り切れになるサイズも出ている、ロングスリーブのカットソーを紹介したいと思います。

40s ワークヘンリーネックロングスリーブ / 40's WORK HENLEY NECK L/S

Item No. 80410020006

結構ドライタッチです。

体に張り付きにくく、ドライタッチですが着心地の良いBDコットン素材で作られています。

BDコットン、BD糸、良く聞く言葉ですので、簡単に説明します。

BD糸は空紡糸(くうぼうし)とも呼ばれる、空気の力で糸を撚り合わせる特殊な方法で紡がれた糸です。

表面はしっかりしているが中心部分は柔らかいという特徴がある面白い糸です。

更に面白いのが身頃や袖をプレーティング構造としている所です。

編立ての技法の1つとしてプレーティング(添え糸模様)というのがあります。

編地をしっかりさせたり、キックバックが欲しい時などに使われたりします。

2本の編地を同時に表裏に編み分ける編み方で、地糸の編糸が表側に、添え糸の糸口が裏側に表れるというものです。

そのような構造にする事により、表と裏の番手違いの編地となっています。

また、糸の色を変えれば表と裏で別の表情を出すことも出来ます。

 肩周りは1940~1950'Sのヴィンテージによく見られたディテールの1つでもあるフリーダムスリーブ。

 

途中で編地が変わっています。

キックバックの少ない片畦編みからキックバックする総針編みへの変化。

向かって左が片畦編みの横編み、そこから右側の総針編み(総ゴム編み)へと変化していきます。糸の太さが違うように見えますが糸の太さは同じです。

片畦から総針への変化も専用の付属機が無ければ実現しません。しかし、付属機があまり存在していません。

それがこの様に変化する編地の製品が少ない理由です。

袖先、首元に2本のラインが見えます。この部分だけ糸の太さを変えて編んでいます。

1940~50'Sに見られたディテールで袖先であれば脇から、首元であれば顔や首からの汗止めの役割があります。

カットソー1つとっても物凄い拘り。

私は昨年ネイビーを購入しました。

肉厚だが着やすい、そしてカッコ良い。

9月にホワイト、グリーンも購入しました。

今はこの3着に加えSS20で発売していた40'S US NAVY LONG SLEEVE T-SHIRTの計4着でローテーションをしています。4WAYハイネックシャツがあればもっと面白いのに・・・と日々感じております。

CREW NECKの様に首元が詰まっているのが苦手な方はボタンによって調節出来るHENLEY NECKを着てみてはいかがでしょうか。

 

岡山店では10/18(日)までMerz b SchwanenのPOP UPを行っています。

同じヘンリ―ネックでも着心地、シルエットなどナイジェルとはまた違う良さが有ります。

是非、この機会に袖を通してみてはいかがでしょうか。

奥村

 

Nigel Cabourn THE ARMY GYM 岡山店

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